金属の歴史の一部について
チェルノブの調査した点はロートアイアンなどの金属の内部で何らかの構造的変化の生ずる臨界点でした。
どんな構造的変化が生ずるのかチェルノブにはまだ判らず、その後の鉄鋼の科学の進歩がそれを解明するのです。
しかし、チェルノブがこのように正確な臨界点を出したからこそ、これを頼りにその後の金属学者たちが正しい構造的変化を探りあててゆくことができたということができるかもしれません。
「学んで時にご21を習う。また喜ばしからずや」といいます。
さきにいって鉄鋼の構造的変化のことを学んだら、もう一度ここに戻っていただきたい。
そのときに役立つように、各点がどんな構造的変化を意味したかを書き添えておこうと思います。
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