日々思い考える その6
化粧で気分は変わるとききますが、これは本当ですよね。
いつもの生活に、いつもよりほんのちょっとだけきれいになった自分を置いてみたら、明らかに余裕と快活さの両方を手に入れることができました。
子どもたちにも、近所の八百屋のおじさんにも、担任している生徒たちにも、夫にも、とても評判がよかったのです。
自分のなかから「投げやりな寂しさ」が消えていった瞬間でした。
あの美容院のオーナーの一言は、とてもありがたい薬になりました。
以来、基本的には社会人として過ごす時間は、ほんの簡単なメイクとはいえ、かならず大人の女の顔をつくっています。
そして、メイクをしているときは「やる気ある自分」というものをアピールするときでもあります。
女も、自分の顔に責任をもち、自分の顔で勝負するのです。
だからこそ、メイク落としや洗顔フォームの泡、すっぴん肌で過ごす時間というシーンのくつろぎがうれしいのです。