日々思い考える その2
実は、20代の後半から30代の前半にかけては、ほとんどメイクアップ用品を買わない生活を送っていました。
小さい子どもがいて仕事もしていたから忙しくて、というのが言い訳ですが、もっと奥底に「もう若くないし、いまさらきれいにしたって・・・」と「ひとりの女性としての自分」を投げていた、というのが本当の理由でした。
いまでこそ、自分を大切にし自信をもたせるため、心をしゃんとさせるためにメイクをしています。
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実は、20代の後半から30代の前半にかけては、ほとんどメイクアップ用品を買わない生活を送っていました。
小さい子どもがいて仕事もしていたから忙しくて、というのが言い訳ですが、もっと奥底に「もう若くないし、いまさらきれいにしたって・・・」と「ひとりの女性としての自分」を投げていた、というのが本当の理由でした。
いまでこそ、自分を大切にし自信をもたせるため、心をしゃんとさせるためにメイクをしています。
用事で私は松本で滞在することになった。
でかけるまえ切符をとってくれるところがあって、指定席の一等車にのれた。
松本へは年に何回かいくが、いつも大衆車のほうだから、発駅の新宿にはだいぶ前につくようにして、行列にならぶのが習慣になっています。
今度も少々早くつきすぎたので、一等車内はカラリとして入の気配がなかった。
たつ時刻になったら、それでもあちこちに二人ずっ客がならんですわっています。
まずまずこれならすいた列車だ。
ひじかけの下のレバーをずらせて背中をうしろに倒し、ああこれで楽だと思った。
でも寝るならやはりベッドが良い。
立川をすぎるあたりで眠りだしたらしいが、列車がとまった気配がしてフト眼がさめて、外をみたらそこは塩尻の駅でした。
こんばんは。
以前は「お化粧なんて暇で若いときのものよ」と決めつけていたので、妻や母の役割をもったとき、自分の顔とどう向きあっていいかがわからなくなってしまったのでしょう。
そこから脱出するきっかけは、そのころ利用していた美容院のオーナー(男性)のきつい一言でした。
はっきり、「○○さんは、大人の女性としての努力を放棄している」といわれてしまったのでした。
わたしは勝ち気だしくやしがり屋なので、その瞬間、「なんでお客である自分がそんなこといわれなくちゃならないんだろう」と頭にきてしまったのですが、ちょっとばかり納得もしたのです。
それは、ごく日常的な場面で「あっ、この人にわたしは軽く扱われている」とか「つっけんどんに接する人が増えた」と感じる場面がしばしばあったのです。
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